「小学3年生から英語教育、本当に効果あるのか?」の記事を読んで。。。
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【小学3年生から英語教育、本当に効果あるのか?】(リンクあり)
の記事を読んで。。。
昨日「英語教育、小3へ前倒しへ、5,6年は正式教科に」が発表された。
「日本人が中学高校と6年間英語を勉強しても使えるようにならない」
に対し
、「じゃあもっと早くから」の対応
だと思うが、原因は時間の問題ではなく、そもそものやり方の問題ではと思う。
私も中高大学と英語の成績は悪かったが、そんな私が外資系の会社に転職、
「英語を使わざるを得ない状況」
になってから英語が使えるようになった。
少なくとも「インプット(学習)」に比べ「アウトプット(実践・活用)」が少ないことが原因の1つだと感じているが。。。
他に、「教員確保」の問題もある。
ネイティブスピーカーでない日本人教師が
「ディス・イズ・アン・アップル」
といくら教えても。。。
そうでなくても、現在の小学校の先生は忙しく、時間がなさそうだ。。。
「インプット」に関しては一般的な日本人教師よりも「最新ICT教材」の方が良いと思うが。。。
英語以前に「正しい日本語力」「論理的思考力」「表現力」も。。。