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わらふく塾:学力診断テスト後の三者面談と5W1H

 
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昨日は受験生(中3生)およびご両親と学力診断テスト後の三者面談を実施した。主な目的は以下

1.学力診断テストの分析結果および必要な勉強量の提案
2.理科/社会に対する受験対策方針およびスケジュールの提案
3.国語に対する学習方針やその他の教科との相乗効果提案
4.1-3を踏まえ、今後(特に夏休み)の勉強量の明確化と
 それに対する計画/スケジュールの提案および協議

ご両親にもお子さまの現状とこれらかやるべきことを共有いただき、ご家庭での環境および雰囲気作りをしていただきたいのが目的。関係者(お子さま、ご両親、先生)が現状・目的を具体的に共有することはとても重要です。
ただ、「夏休みは重要だからがんばりましょう」のスローガンだけでは意味はなく、「5W1H」の具体性・明確性がないと。

※参考:5W1Hとは
 Who(誰が)、What(何を)、When(いつ)、Where(どこで)、Why(なぜ)、How(どのように)
 ビジネス/経営の場では、これらに、Whom(誰に)、How much(いくらでorどれだけ)が加わった、6W2H もよく使われる。
 勉強でも How much を「どれだけ(量)」の意味で用いることも有用である。

「わらふく塾」
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